人類最後の秘境と呼ばれる、未だ底知れぬ巨大な縦穴アビス。その大穴の縁に作られた街には、アビスの探検を担う探窟家達が暮らしていた。彼らは命がけの危険と引き換えに、日々の糧や超常の遺物、そして未知へのロマンを求めてアビスに挑む。ヒロインのリコはベルチェロ孤児院で暮らす探窟家見習い。アビスへの憧れが人一倍強い彼女は、母・ライザのような偉大な探窟家になることを目指す。ある日の探窟で、リコは謎の存在に生命の危機を救われる。その何者かが放った熱線の跡を辿ると、そこには少年そっくりのロボット・レグが倒れていた。