不死川玄弥,アニメ『 鬼滅の刃,鬼滅の刃 刀鍛冶の里編,鬼滅の刃 柱稽古編』のキャラクター。竈門炭治郎と同期の鬼殺隊に所属する少年。鬼殺隊柱の不死川実弥は実兄である。子供の頃に鬼となった母親に襲われた過去を持つ。その際、母親の変わり果てた姿だと知らずに鬼を退治した実弥を人殺し呼ばわりしたことをいまだに後悔し、苦しんでいる。鬼を喰うことで一時的に鬼の体質になることができ、再生力や攻撃力の両面で鬼に匹敵する強さを得ることができる稀有(けう)な存在である。鬼喰いをしているため、頸を斬られない限り胴や腕を切断されても死なず、切断箇所もくっ付ければ元どおりになる。j p .d mr enwu .c┆om 。不死川玄弥,アニメ『鬼滅の刃』のキャラクター。鬼殺隊の当主を務めている男性。鬼殺隊の隊士たちからは「お館様」と呼ばれている。年齢は23歳。顔の上半分に傷があり、そのせいで失明状態になってしまった。戦闘では刀のほかに銃も使用する。側面を刈ったヘアスタイルが特徴的で、遠くからでも彼だと認識できる。炭治郎とは刀鍛冶の里で再会した。鬼殺隊入隊の最終選別で炭治郎に腕を折られたことを根に持っており口を利こうとしないが、炭治郎の人懐っこさに徐々に素直になり始めている。呼吸は使えないが、それを特殊体質で補いつつ過酷な鍛練に身を投じており、いずれは実弥と並び鬼殺隊柱になることを目標としている。体が大きく、ぶっきらぼうな印象を持たれることが多いが、明るくてかわいい甘露寺蜜璃とは恥ずかしさと緊張のあまり一言もしゃべれないなど、年相応の純情さを持ち合わせている。無限城で黒死牟と闘い、命を落とした。