甘露寺蜜璃,アニメ『 鬼滅の刃,鬼滅の刃 刀鍛冶の里編,鬼滅の刃 柱稽古編』のキャラクター。鬼殺隊に所属している女性。鬼殺隊柱の一人で、年齢は19歳。通り名は「恋柱」。筋肉の密度が常人の8倍という特殊体質の持ち主で、女性ながら力が強いことにコンプレックスを抱いて生きてきた。鬼殺隊には、一生添い遂げられる男性と出会うために入隊したと公言しているが、実際は力の強いありのままの自分を受け入れてくれる最適な居場所として鬼殺隊を選んだ。そして、甘露寺蜜璃自身の力を活かして鬼殺隊柱の地位まで登りつめた。性別を問わずあらゆる対象に恋するなど、非常に前向きな性格をしている。仲のいい四人の姉弟がおり、楽しい子供時代を過ごしたためか、殺伐とした事情を抱える鬼殺隊柱メンバーの中で一際明るい存在として目立っている。人懐っこい性格で、刀鍛冶の里にも頻繁に足を運び、鬼殺隊メンバーとひそかにコミュニケーションを図っている。刀鍛冶の里の里長(さとおさ)である鉄地河原鉄珍に刀を打ってもらっており、その刀は非常に薄くて柔らかく、刀身が長く波打つように曲がって見える。小柄ながら大食漢で、一度の食事で丼を何十杯も平らげる。好物の桜餅を食べ過ぎて、本来緑である髪色が毛先だけ桜色になってしまい、いまだに直っていない。jp.dmrenwu .c➅om。大の猫好きで、実家では猫を4匹も飼っている。甘露寺蜜璃,アニメ『鬼滅の刃』のキャラクター。鬼殺隊事後処理部隊「隠」(カクシ)に所属。23歳。隠部隊専用のマスクで顔を隠している。正規隊員だが戦う才が足りず、事後処理部隊になった。伊黒小芭内と惹かれ合っており、鬼舞辻無惨との最後の闘いで小芭内と共に命を落とした。