時透無一郎,アニメ『 鬼滅の刃,鬼滅の刃 刀鍛冶の里編,鬼滅の刃 柱稽古編』のキャラクター。鬼殺隊に所属している少年。年齢は14歳で、竈門炭治郎より小柄で年下ながら鬼殺隊柱を務めている実力者。通り名は「霞柱」。杣人(そまびと)だった父親と母親、双子の兄、時透有一郎との四人暮らしだったが、10歳の時に母親が肺炎で亡くなり、父親は崖から転落死してしまう。両親の死後、有一郎との二人暮らしを開始するが、その夏に鬼に襲われて有一郎も亡くなり、天涯孤独の身となった。有一郎を殺した鬼を殲滅(せんめつ)した際に鬼狩りの力に目覚めて、それ以来産屋敷輝哉のもとで世話になっている。ふだんから冷静沈着であまり表情が変わらず、悪気なくデリカシーに欠けた発言をするところは兄の有一郎そっくりである。徹底した能力至上主義者で、弱い者を容赦なく見捨てる傾向にあったが、炭治郎から人のためにすることは巡り巡って自分のためになると言われて以来、それまで優先順位の低かった弱者も積極的に守り助けるようになった。j p.∨d■m✓re nwu.c om。時透無一郎,アニメ『鬼滅の刃』のキャラクター。東京府で医師として暮らす女型の鬼。愈史郎を従者のように引き連れて、愈史郎の目隠しの術で住処(すみか)を隠し鬼舞辻無惨の追手から逃れている。はじまりの呼吸と言われる日の呼吸の使い手の子孫だが、無一郎自身は日の呼吸の使い手ではない。黒死牟との闘いで善戦するものの、死亡した。