累,アニメ『 鬼滅の刃』のキャラクター。那田蜘蛛山に棲む鬼で、十二鬼月の一人。左目に「下伍」と数字が入っている。少年の姿をしており、蜘蛛の糸を自在にあやつって闘う。非情に冷たい性格をしており、母親役の鬼が父親役の鬼に虐げられるのを見て見ぬふりしたあげく、母親役の鬼に那田蜘蛛山に侵入した鬼殺隊員らを早急に殺すように強いた。那田蜘蛛山では両親と二人の兄妹と共に棲んでいるが、それは人間だった頃に家族の絆にあこがれた影響下で作った偽りの家族関係で、実際には彼らと血縁関係はない。 人間だった頃は、生まれつき体が弱く、歩くのも不自由するほどだったが、鬼舞辻無惨に丈夫さと引き換えに鬼にされてから、人喰いになった息子に嘆いた両親に無理心中を図られ、結果、両親を返り討ちにして生き延びた。 冨岡義勇により滅される刹那、生前両親を殺した事を悔い、清らかな心を思い出しながら逝った。j p. dmre n w u.c♦om。