童磨,アニメ『 鬼滅の刃 遊郭編,鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』のキャラクター。鬼舞辻無惨の配下の鬼。十二鬼月の一人で、位は上弦の弐(に)である。左目に上弦、右目には弐の数字が刻まれている。┉jp.d mrenwu.㊃c om。童磨,アニメ『鬼滅の刃刀鍛冶の里編』のキャラクター。上弦の伍。壺と肉体が繋がった状態であり、十二鬼月で最も人外じみた姿をした異形の鬼。両目部分に2つの口、額と口部分に両目がある。鋭く研がれた対の扇を武器として扱い、凍(い)てついた血を霧状にして扇で散布してくるので、対戦相手は呼吸をするだけで命の危険が伴う。万世極楽教の教祖として人間たちに布教活動を行っている。人間でまだ幼い子供だった頃に、両親により教祖として祭り上げられた。生まれつき感情が乏しく、信者に手を出した父親が母親に殺害されたり、その母親が半狂乱になって服毒自殺をしても何も感じなかった。場の雰囲気にかかわらず、つねにニコニコ笑みを浮かべ、愛想よくしゃべるが、玉壺にもらった壺に女の生首を入れて飾るなど、猟奇的な異常思考を持っている。暴力や殺人を嗜好(しこう)するが、探知探索は不得手である。凄まじい強さと再生力を持ち、鬼になってからの月日は浅いが、瞬く間に十二鬼月の一員にのぼりつめた実力者。何かにつけて猗窩座に絡まれるが、それは童磨自身が猗窩座よりもあとに鬼になったものの、彼より上位の十二鬼月になってしまったからだと気づいており、猗窩座の心中を察し、彼に冷たく扱われてもやむなしと心得ている。妓夫太郎を無惨に紹介したが、妓夫太郎が宇髄天元と竈門炭治郎に敗れてしまい、十二鬼月に空席を作ってしまったことを申し訳なく思っている。